まだ気持ちの整理がついてない話
もう8年くらい好きで応援してきた関ジャニ∞の話。
言うのも変かもしれないが私は死にたがり。
「死にたい」が口癖の人間。
それでもなんとか生きてきていて、その大きな支えが関ジャニ∞。
動画サイトで幼稚園コントを見て沼おち。
担当様は横山さん。
一目惚れでした。
その次に渋谷さん。
顔が綺麗で可愛さとかっこよさが溢れてて、めちゃくちゃ面白い人。
歌を聴く前だったからそういう印象。
今の副担は変わってしまったけど知ったばっかりの頃はこの2人が好きだった。
丁度同じ時期くらいに死にたがりになった。
本当にハマらなかったら今の私はいないんだろうなって何度も思う。
人生で初めて買ったCDはwonderful world。
キャッチーな歌にわちゃわちゃした関ジャニ∞らしいPV
カップリングは有り得んほどかっこいい浮世踊リビト。
パッチが今でも忘れられない。
渋谷さんのロン毛がハチャメチャに好きなので推すしかなかった。
お城だジョーが出てきたカウコン。
私服衣装の渋谷さんが今だ鮮明に思い出せる。
推すしかない。
一時期離れたら渋谷さんの歌い方が変わってた。
はっきり言うと嫌いな歌い方だった。
私の知ってる渋谷さんは荒々しさもあれど丁寧で繊細さを感じる歌い方だったのにそのときは荒々しさと雄々しさくらいしか感じることができなくて『知らない人になってしまった』と思った。
そこから少しして戻ると嫌いな歌い方の渋谷さんはいなくなってた。
丁寧で繊細で知ってる渋谷さんだった。
良かった、助かったって思った。
渋谷さんの赤いマイクコードを手に巻き付けて上向いて高らかに叫ぶのが好きだった。
あの華奢な身体のどこから出てるんだろうってくらいパワフルな歌声が力をくれた。
ライブに行く度に渋谷さんの声を聴いて「来た!!」って実感してた。
会見の前に出た報道を見て間に受けなかった。
「あんなに関ジャニ∞を愛している人がいなくなるわけない」
そう思ってた。
仕事前にたまたまTwitterを見た。
見てしまった。
いつもは見ないのにその日に限って。
涙が止まらなくて立ってるのもやっとだった。
仕事に身が入らなかった。
考えれば考えるほど涙が溢れてきて人生でこんなに泣いたの初めてかもとか思いながら仕事を乗り切って、家に帰った。
テレビでもTwitterでもその話が持ち切りで横山さんが泣いてるの見てまた泣いて。
『圧倒的センター』である[関ジャニ∞の渋谷すばる]がいなくなるのが本当なのかってまたじわじわきて。
その日から3ヶ月経ったのに私はまだあの日で立ち止まっている気がする。
みんな前を向いて未来を見ているのにまだ現実すら見れてない。
『7人で最後』と謳う番組は録画してある。
グレ-テストも通常盤以外は買った。
だけど何一つ見れてない。
聴けてない。
アルバムに関してはほぼ開けてすらいない。
私、12月までは関ジャニ∞として活動してくれると思ってた。
紅白で締め括ったりするのかなって。
多分この感じ、無いよね。
もう終わったよね、7人は。
もう6人なんだよね、関ジャニ∞。
今回のライブ、残念ながら参加出来ない。
新しい環境に入ったからわからなくて応募できなかった。
とても後悔している。
ギリギリでファンクラブ入れたんだし応募だけでもしておけばよかった。
そうしたら6人という現実を受け止められたかもしれないのに。
三馬鹿と年下4人の分かれ方がとても好きだった。
三馬鹿がキャッキャしてるだけて好きとしか言えなくて尊すぎた。
Answerはやばかった。
ずっと待ってはいた。三馬鹿で歌って欲しいって。
実際三馬鹿のパートって多いけど。
おちゃらけたやつかと思っていたのに3人の心だった。
カッコよくて美しくて尊すぎた。
年下組を、関ジャニ∞を作り上げた3人の心、歌はグサグサ刺さってきた。
横山さんの「重いもんでも背負えるかな」ってとこで結婚か!?って勝手に盛り上がってたりもした。
したのに、6人になって再出発という重いもんだった。
渋谷さんの夢は諦めないで欲しいし否定したいわけじゃない。
めちゃくちゃビッグになって世界に渋谷すばるを浸透させて欲しい。
そんで関ジャム(続いている前提)でジャムセッションしてくれたら全私が泣く。
なにがこんなに辛く刺さっているのが自分でもまだ理解出来てなくて、未だ昇華出来てなくて関ジャニ∞のことを考えるとごちゃごちゃしてきてわからなくなる。
でもTwitterに流れてくる関ジャニ∞はいつも通り大好きな関ジャニ∞だしクロニクルは泣かせてくるし。
最後の番組たちを見てしまうと本当に終わってしまう気がするのかもしれない。
いや、終わっているんだけど。
違うんだよなぁ〜違うんだよ〜、よくわかんないけど!!
よくわかんないからモヤモヤするんだよ〜、でも関ジャニ∞に触れるのが怖いんだよ〜!!
こんだけタラタラ書いてるのに一向にまとまらないし頭がごちゃごちゃする一方なんだよ〜困っちゃうなぁ〜!!
深く考えると最終的に横山さんにたどり着くんだよなぁ。
お前は何様なんだ、ってくらい横山さんの心配をし始めたりしてる。
横山さんだって前を向いて頑張っているのに。
eighterに笑顔をくれているのに。
eighter失格かなぁ…とかなったりする。
かと言って離れられないんだけれどもさ。
まだどこか夢なのでは、とか盛大なドッキリかもとか思うからいけないんだろうな。
受け入れなきゃいけないのに。
担当様が辞めたわけじゃないから、渋谷さん担の人のほうがきついだろうにって思うのになかなか、うまくいかない。
話したくても話せる人いないし。
ぐるぐるぐるぐる。
はぁ〜、がんばろ…